火災保険も私たちにお任せ下さい。

屋根リフォームにも火災保険が活用できる場合があるってご存じですか?もちろんすべての方が使用できるとは限りませんが、申請方法も複雑ではないため、気になる方はぜひ一度ご相談ください。 もし、台風や強風が原因で屋根や外壁に損害があった場合、簡単な申請手続きさえ行っていただければ、自己負担金0円で屋根修理ができる可能性があります。まずは、損害原因を診断を行い、ぜひ一度これを機に検討してみてください! 火災保険の保険金受取までのステップは次の大きく4ステップに分かれます。

お問い合わせ

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現地調査

見積もりのうえ、 申請する。鑑定人に査定してもらえます。

認可されれば保険金受理

保険会社から保険金が支払われます。

把握箇所修理

保険金の範囲内で施工致します。

必要書類はたったの4種類
保険金の申請に当たり、必要となる書類は4種あります。しかし、皆さんが用意するの は「保険金請求書」と「事故状況説明書」の2種だけです。残りの「修理見積もり書」 と「被災写真」の2種類は、リフォーム業者が用意します。
保険金請求書
保険を使用する場合にお客様が保険会社への提出が必要な書類です。保険金請求書の提出が必要な場合は、必ず保険会社の担当者から送られてくるため、必要項目を記載すればOKです。講座情報や氏名など専門的な記載は不要な資料です。
事故状況説明書
事故状況説明書は、台風や雨風などの被害状況を記載する書類のことです。主に、「被害の内容」「被害箇所と修理費用」「事故状況の見取り図」を記入する必要があります。事故状況説明書は、プロに相談して作成することをおすすめしている士業になります。実際どんな被害がでたか、修理にいくら必要かは、プロの目での判断を依頼しましょう!
修理見積もり書
修理見積もり書はその名の通り、実際に工事会社に出してもらった見積書になります。保険会社はその見積書を元に、保険金をいくら支払うかの判断をするため、適切な知識と実績を持つ会社に依頼することをおすすめします!「後から劣化が思っていたよりもひどくて、費用が当初の見積もりよりかかってしまう」場合や、「火災保険を使用するからと実際にかかる費用よりも法外な金額を提示する」ようなことがあってはいけません。 必ず“信頼”できる屋根業者に依頼をしましょう!
被災写真
最後に必要な資料は被災写真です。これは、実際にどのような劣化状況となっており、見積書などの申請内容が適切に行われているかを判断する大変重要な資料となります。とはいっても、皆さんが屋根の上に登って撮影するわけにもいかないですよね。そのため、屋根の写真も工事会社に撮影を依頼することをおすすめします!
保険対象になる被災例って?
火災保険は、雪害や風害などで建物に被害が出た場合、保険の種類にもよりますが元の状態に復旧する費用を保険会社が負担してくれるという者です。つまり自己負担なし、もしくは一部負担で屋根修理を行えるということなのです。さて、“雪害や風害など”ってどんな程度の被害なの?と疑問を持たれる方も多いかと思いますので、続いては被災例をご紹介していきたいと思います。
  • 風災

その名の通り「風」による災害を指します。もちろん通常の風では屋根材が飛んだり、外れたりといったことがないよう正しく施工されてはいても台風や暴風は予想を超える被害を生んでしまいます。

  • 強風によって屋根の棟板金が剥がれてしまった
  • 瓦がズレてしまったり、崩落し割れてしまった
  • 風で飛ばされた隣家の瓦などにより、外壁や屋根に被害を受けた
  • 雹災

2つ目の被災例は雹による被害です。雨や雪などと違って雹(ひょう)というと大変珍しいですが、雨や雪より被害に至る率はいっそう高まります。一般的には積乱雲の発生しやすい夏場、に多いと言われていますが、日本国内ではその被害はそれほど多くないので、「雹による被害も使用できるんだ」くらいの認識で問題ありません。
  • 雪害

埼玉県では、この雪害もそれほど被害件数の多い被災要因ではありません。しかし、雪害による雨漏りや屋根の劣化も火災保険の対象となります。特に雪害でよく報告される事例は、その重量による屋根の損壊です。雨と異なり、屋根の上に積もっていくわけなので、その分屋根への負荷が大きくなります。

  • 雪の重みで雨樋が変形した/破損した
  • 雪の重みにより軒先が歪んでしまった
  • ベランダの波板が雪の重さで割れてしまった
  • 台風被害

最後がもっともアークスへのご相談も多い、大雨、共有を伴う台風による被災です。本当に過去、様々な被害のご相談をいただいてきました。いくつか例を紹介します。

  • 棟板金の飛散
  • 強風によるアンテナ倒壊
  • 瓦のズレ・剥がれ・破損
  • 雨どいのゆがみ、割れ
  • スレート屋根の割れ
  • 瓦が落ちてきた
  • 雨漏り
気を付けて! ⽕災保険で多い3⼤トラブル
火災保険は、雪害や風害などで建物に被害が出た場合、保険の種類にもよりますが元の状態に復旧する費用を保険会社が負担してくれるという者です。つまり自己負担なし、もしくは一部負担で屋根修理を行えるということなのです。さて、“雪害や風害など”ってどんな程度の被害なの?と疑問を持たれる方も多いかと思いますので、続いては被災例をご紹介していきたいと思います。
強引な営業
火災保険が絶対通ることはありません!そのため、無理強いをしてくる業者には気を付けましょう
見積依頼をした業者もよくわかっていない
工事業者から言われた通り進めたのに、必要資料の抜け漏れがあり必要以上の手間がかかってしまう。
見込んでいた見積金額より費用がかかってしまう
診断能力の低い工事業者に頼むと、一式見積の詳細金額が不明な見積を提出される場合があります。後から追加で費用が発生してしまう場合があるため、細かな金額記載がない業者には要注意です。 必ず“信頼”できる屋根業者に依頼をしましょう!
屋根修理をおこなうための諸費用
屋根の手順とそれぞれに伴う費用ってご存じですか?まずは屋根修理と屋根リフォームの違いをご紹介します。
屋根修理
屋根修理は被災箇所の部分的な修理、修繕のことを指します。小規模の工事のため、安価な価格で一時的に屋根の寿命を延ばすことができます。
屋根リフォーム
屋根リフォームは、主に次の屋根工事の3つの工法を指す言葉になります。屋根塗装、屋根カバ―工法、屋根葺き替えです。既存屋根に金属屋根を貼り付けるのが、屋根カバー工法。下地材からすべて一度撤去し、すべて張り替える工事をヤネ葺き替えといいます。 屋根リフォーム工事は修理に比べ高単価ですが、大きく屋根の寿命を延ばすことができます。

雨漏り修理・雨漏り補修工事

15,000円〜

1箇所あたりの参考価格。価格は税別。
超スピード対応で屋根を雨漏りから守ります

雨樋補修工事

5,000円〜

1箇所あたりの参考価格。価格は税別。
目立たないけど、気にかけてほしい部分が雨樋です!

屋根漆喰プラン

5,000円〜

1箇所あたりの参考価格。価格は税別。
痛みやすい屋根だからこそ、定期的なメンテナンスを!

雨漏り応急処置プラン

10,000円〜

1箇所あたりの参考価格。価格は税別。
超スピード対応で屋根を雨漏りから守ります
屋根カバー
屋根カバー

屋根⾯積60㎡切妻屋根の場合。価格は税別です。

期待耐久年数

20年

工事費

コミコミ

79.8万円

(税込87.78万円)

塗装代 + 塗装工事 足場代

すべてコミコミ!!

屋根⽡の葺き替え
屋根⽡の葺き替え

屋根⾯積60㎡切妻屋根の場合。価格は税別です。

期待耐久年数

15年

工事費

コミコミ

109.8万円

(税込127.78万円)

塗装代 + 塗装工事 足場代

すべてコミコミ!!

火災保険の申請が認められないケース

「火災保険を申請しても適用されなかった」そんな場合によく見られる理由に最も多くみられる理由は、経年劣化による被害であると判断された場合です。そうです。火災保険が屋根リフォームに適用される場合というのは、風災をはじめとする自然災害が原因となり引き起こされた住宅への被害になります。そのため、長年の雨風にさらされたことが劣化の原因となっている場合には火災保険の適用対象外となります。そして、もう1点認められない場合としてよく見られるのが、被災してから3年以上を経過している場合です。屋根が劣化してきてそろそろ見てもらおう!と思って工事業者さんに相談したときに、「数年前の台風の時に発生したと思われる被災が確認されたとき、被災からすでに3年を経過してしまっている場合には適用対象外となってしまいます。

次の2点を申請前に要チェック
  • 自然災害による被害かどうか?

  • 自然災害による被害が3年以内かどうか?